ドマについての託宣。 セイルからわたしに呼ばわる者がある、 「夜回りよ、今は夜のなんどきですか、 夜回りよ、今は夜のなんどきですか」。
ミシマ、ドマ、マッサ、
主はこう言われる、 「ガザの三つのとが、 四つのとがのために、 わたしはこれを罰してゆるさない。 これは彼らが人々をことごとく捕えて行って、 エドムに渡したからである。
エジプトは荒れ地となり、エドムは荒野となる。 彼らはその国でユダの人々をしえたげ、 罪なき者の血を流したからである。
ゼデキヤ王は人をつかわし、彼を連れてこさせた。王は自分の家でひそかに彼に尋ねて言った、「主から何かお言葉があったか」。エレミヤはあったと答えた。そして言った、「あなたはバビロンの王の手に引き渡されます」。
主はわたしにこう言われた、 「行って、見張りびとをおき、 その見るところを告げさせよ。
主よ、エドムの人々がエルサレムの日に、 「これを破壊せよ、これを破壊せよ、 その基までも破壊せよ」と 言ったことを覚えてください。
ミシマ、ドマ、マッサ、ハダデ、テマ、
彼らと争ってはならない。彼らの地は、足の裏で踏むほどでも、あなたがたに与えないであろう。わたしがセイル山をエサウに与えて、領地とさせたからである。
敵のエドムは領地となり、 セイルもまた領地となるであろう。 そしてイスラエルは勝利を得るであろう。
ヤコブはセイルの地、エドムの野に住む兄エサウのもとに、さきだって使者をつかわした。
町をまわり歩く夜回りたちに出会ったので、 「あなたがたは、 わが魂の愛する者を見ましたか」と尋ねた。
夜回りは言う、 「朝がきます、夜もまたきます。 もしあなたがたが聞こうと思うならば聞きなさい、 また来なさい」。
わたしはあなたがたの上に見張びとを立て、 『ラッパの音に気をつけよ』と言った。 しかし彼らは答えて、 『われわれは気をつけることはしない』と言った。
すなわちそれに命じて言った、「あなたがたはわたしの主人エサウにこう言いなさい、『あなたのしもべヤコブはこう言いました。わたしはラバンのもとに寄留して今までとどまりました。
アラブ、ドマ、エシャン、
主なる神はこう言われる、エドムは恨みをふくんでユダの家に敵対し、これに恨みを返して、はなはだしく罪を犯した。
それゆえ、人の子よ、わたしはあなたを立てて、イスラエルの家を見守る者とする。あなたはわたしの口から言葉を聞き、わたしに代って彼らを戒めよ。